中国での買い物事情（食材編）

中国は食材が豊富だ。
たいていのものは手に入る。
量り売りの野菜やお肉は新鮮でおいしく、しかも安い。
個人のお店がたくさんあるので、
少量でも（きのこ一つでも）嫌な顔をせず売ってくれる。
ただ、日本と比べると、びっくりするものが安かったり、反対に高かったりする。

また、昨日なかったものが今日あったり、
今日あったものが突然明日には無くなったりもする。
レストランや一般のお店、ショッピングセンターも例外ではない。
変化がとても早い。
見切りが早いとも言えそうだ←売れない商品、お店のあきらめが早い

だから、
つい先日、日本品を全く扱っていなかったお店が
突然豊富な種類の日本酒を扱うようになったのを見つけて
すごく嬉しかったのだが、同時に
頻繁に買って売り上げに貢献しないとすぐ無くなってしまうかも・・・
という変な心配もでてきてしまう。

いつでもどこでも安心して、一定の物が手に入る状態に早くなって欲しいな。