二手自行車(中古自転車) [生活]
2月末に自転車を失くしてから、
約10日間ほど、自転車無し生活を送りました。
大学の教室まで30分弱
ソフト部のグラウンドまで20分強
往復徒歩で通いました。
3月に入って、だいぶん暖かくなり、
空も青く気持ちのいい日が続いていたので、
いつもなら自転車であっという間に
駆け抜けてしまっている道を
新しい発見をしながら、のんびりと歩くのは
なかなかいいものでした。
こんな感じなら
しばらく自転車無くてもいいかなぁ(←どうせ、また盗まれちゃうし)
な~んて思っていたのですが、
結局昨日購入してしまいました。
きっかけは重たい荷物でした。
我が家では何日か分の食材を
大学内の市場でまとめ買いするのですが、
昨日、自分が徒歩だということを忘れて、
いつもどおり、大量に買ってしまったんです。
重たい荷物を両手に抱えて、
約30分の道のりを歩く途中、
中古自転車屋の前で足が止まりました。
私:「いくら?」
店員:「90元(約1170円)」
私:「70元(約910円)はどう?」
店員:「よし、じゃ持ってけ、泥棒!」
てな感じで交渉成立したはずだったんですが、
自転車の不具合を調節したり、試運転したり、
どこから来たの?みたいな世間話をしたり
したあとで、いざお金を払う段になったら、
店員:「じゃ、90元。鍵は別で25元。」
というではありませんか!?
私:「え?さっき70元でいいっていったでしょう?」
店員:「そんなこと言ってない。90元以下では売れない」
・・・・いろいろ直してもらっちゃったし、
今更いらないって言えない。しかもこの大荷物・・・
散々しぶった結果、
店員:「じゃ、いい鍵を付けて計100元!」
これで手を打ちました。
あまり割安感はないけれど、こんなもんでしょう。
やれやれと、大荷物をかごに入れて、順調に走りだしたんですが、
その3分後・・・・
「バリッ※」
ペダルが壊れました。
中古は安くていいけれど、修理代に結構お金がかかるよと
友達が言っていたのを思い出して、納得。
壊れるのが早いか、盗まれるのが早いか。。。
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